第1回 RAGE Splatoon2 Extreme に出場してきました。
うおおおおおおおおおおおお、コギおっす!コギおです!
3月21日水曜祝日に幕張メッセで行われた
「RAGE Splatoon2 Extreme」に参加してきました。
スプラトゥーン甲子園以外で初の公式大会で、ルールはガチルール4種。 参加チームは128チームで、人気のあるプロチーム達も参加しているため、かなり注目度の高い大会になりました。
僕らは「EMP演劇部」というチーム名で、Hブロックでの参加。 メンバーは「かえる」「うどん店長」「トラのスターらいあん」「コギお」の4人。
当日、受付が8〜9時で、5時半くらいに起きる必要があったので、「メンバー全員が起きること」という0回戦のハードルがかなり高かった… 心配性だからめっちゃ不安だったもん…
ちなみに、小学生の時に友達と自分の家で遊んだ後、友達が事故とかに合わずに無事に帰れただろうか…とかめっちゃ考えるくらいには幼少期から心配性魔人でした。 これってあるあるですかね?
ありがたいことにその心配は杞憂に終わり、メンバー全員が8時半に幕張集合。 180cmを超える平均身長に(…こいつらでかくね?)と思いながら会場へ。
試合前の様子
選手参加受付
まず会場に着いてしたことは「選手参加受付」です。
「RAGE」においては、選手登録と確認を厳格に行っており、そもそも16歳以上でないと参加資格は得られないのですが、18歳未満の参加者は保護者の同意書が必要であったり、全員に身分証が必要であったり、事前に登録した情報と間違いがないかしっかり確認を行っているようでした。
会場入りまでの待ち時間にTwitterを見ていたら、どうやら「身分証を忘れてしまい、全員が出場不可」になってしまったチームが複数あったらしい… 胃がキリキリするような話だ…
予選トーナメント抽選
選手参加受付が終わり、会場の入り口前で待機している時に、参加チームのリーダーだけ招集がかかります。 何やらブロックごとのトーナメント抽選を行うとのこと。
僕達がいるHブロックには、プロチームの「Libalent Calamari」を始めとする、知り合いのいる強豪がいくつも参加することを知っていたので、当然この時点で緊張が走ります。
このような緊張の中、僕が引いたトーナメントの位置とは…!
カレーメシ
トーナメントの公開の前にもう1つ話すことがあったのでここで…笑
予選トーナメントの抽選を終えた後、メンバーと合流したのですが、スプラトゥーンブースの前で何やら配り物をしている様子。
その商品が…これだ…
トュルルルルルルルルルル…カァー!!!!! カレーメシィィ〜〜…(某Youtuber風に)
「どうぞ〜!」って配っていて、「ありがとうございます」って頂いたんですよ。
もう1回通った時に「どうぞ〜!」ってまたもらえる。あれ? 「さっきいただきました〜!」って言っても「何個でもお配りしてます〜!」 って言っていました。
結局、僕は花粉症全盛期でカバンにティッシュが溢れていたので2個目はメンバーにあげたんですが、「RAGE」には謎のカレーメシ無限増殖スポットが存在していました。
ちなみに、後日これを食べてみたら「予想以上に美味しかった」です。 販促活動に完全にしてやられてスーパーで2個買いました。
予選トーナメント
ちょっと余計な話が入ってしまいましたが、緊張の予選Hブロックのトーナメント表公開!どんどんどーん!
EMP演劇部は下の山ですね。 上の山にプロチーム「Libalent Calamari」と「2dash」という知り合いのいる強豪が。 仲の良くて同じく強豪の「ArmZ」がかなり位置が近かったことにショックを受けてました。
1回戦(ガチアサリ)
あれよあれよとしているうちにもう1回戦!
そんな時になんと、配信スペースで行われた試合で、プロチームの「Libalent Calamari」が負けてしまった、という情報が入ってきます。
「オフライン大会」「1先」「ガチアサリ」という条件の時点で何か波乱があるのではないかとは思っていましたが、相当仕上がっていたらしいというこのカラマリの敗北と、目の前で見ていた知り合い強豪チーム「ArmZ」の敗北は、僕らの気を引き締めるには十分すぎる情報でした。
そして、僕らの初戦の相手は「おじゲープロトタイプ」さん。
ルールは「ガチアサリ」でステージは「チョウザメ造船」。
チョウザメ造船のガチアサリは、中央に非常にアサリが多く出現するため、「中央の広場」→「相手の広場」と制圧することができればかなりカウントの稼げるステージです。
正直、初戦は緊張があったのですが、メンバーがファーストキルを取ってくれたお陰で緊張が解れ、一番大事な中央の盤面を常に維持する立ち回りで0デスでノックアウト勝利!
相手のリーダーの方と握手させていただき、次の試合の準備へ。
その時は緊張と安堵が入り混じっていて気づかなかったのですが、相手のリーダーの方は「裏切りマンキーコングの風次さん」だったらしい… 昔から動画を見ていてファンだっただけに気づいて挨拶したかった…!
ちなみに、試合中(何か隣が騒々しいなあ)と思っていたら、メンバーのトラのスターらいあんが「間違えてジャイロをリバースにして開始」してしまったらしい。 「アサリを入れることすらも難しかったよぉ…!ほんとありがとう…!」って知らんがな。
初戦勝ちました!
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月21日
【悲報】トラのスターらいあん、ジャイロリバースで参戦し0キル
2回戦(ガチホコ)
続いて2回戦。 ルールの指定はガチホコバトルです。
気になる相手は「オオデンチナマズたべたい」さん。
知り合いで、かなり強いチームの「ArmZ」を倒して上がってきているので当然ですが油断などできません。
メンバーが「オオデンチナマズ確かに美味そうだよな!」って言ってましたが、こういうのって大きくなればなるほど大体大味になりません?どうなんだろう? もちろん、トラのスターらいあんの発言です。
選ばれたステージは「デボン海洋博物館」。
デボン海洋博物館のガチホコは屋根の制圧が重要で、こちらはうどん店長というチャージャーのスペシャリストがいる分、屋根上の攻防は常に有利に運ぶことができました。
このステージは前もってしていた練習で、攻めの動き、守りの動きを自信を持って固められていたので、その練習通りに内容を運ぶことができ、無事勝利。 この辺で自分が本番に強いことに気づいて緊張が完全になくなります。
試合後は相手のメンバーの方々と握手をして退席。
ホコの対抗戦を付き合ってくれたホコ勢の方々には感謝をしてもしきれないです。
3回戦(ガチヤグラ)
トーナメントが進むにつれチーム数が少なくなるため、この辺りからは次の試合がすぐに始まります。
次の相手は「ChocoMint」さん。 スプラトゥーン甲子園の関東Aブロックで優勝しているチームなので、間違いなく強豪チーム。
選ばれたステージは「ザトウマーケット」。
ザトウマーケットのガチヤグラは、ヤグラが正面から右に進む状況の時に、いかに相手の高台にプレッシャーをかけ続けるか、というのがヤグラを進める鍵になります。
実は僕らのチームは「ガチヤグラが一番の課題」で、3、4日前くらいまで編成が決まっていませんでした。 最終的には「自分の一番自信のある武器を持つ」ことで上手くまとまったのですが、僕らの心境的にも「関門を越えること」がこの試合にはありました。
蓋を開けてみればホットブラスターカスタムを持ったかえるが圧巻の21キルで勝利。
試合中はトラのスターらいあんが「やったやった!1枚やった2枚やった!」とか賑やかで景気が良かったのですが、かえるがクールに圧倒的キルトップをかっさらって行きました。
4回戦(ガチエリア)
次ブロック決勝!絶対勝ちます。配信はされません!
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月21日
ついにHブロック決勝!ここで勝てば決勝トーナメントへの切符が手に入る。
運命の相手は「2dash」さん。 カラマリを破った相手をガチホコで死闘の上に倒してきた相手で、有名なプレイヤーの集まりである文句なしの強豪ッ。
選ばれたステージは「ハコフグ倉庫」。
ハコフグ倉庫のガチエリアは、中央にあるエリアとは別に左右の広場を取ることが制圧の鍵。 制圧してからは打開に来る相手を落とすことのできる「ジェットパック」「ハイパープレッサー」が非常に猛威を奮うステージです。
…この試合がすごかった……。 もちろんどの試合も手に汗握る試合だったのは間違いないのですが、「RAGE」での僕らのベストゲームを挙げろと言われたら、この試合です。 配信されなかったのが本当に残念。
内容は、お互いがエリアを取っては取られて、打開してはされての白熱のシーソーゲーム。
どちらかが打開に失敗してしまったら即ゲームセットの緊張感の中、相手チームの打開のキーマンであるパラシェルターをジェットパックで落としても打開して来る。 逆にこっちは打開時に、全員のスペシャルがたまるまで絶対に突っ込まない、生き残る。3枚落とされても絶対にエリアだけは塗って帰る。
通話のコミュニケーションができない、恐ろしく長く感じる時間の中でも、みんなの気持ちは1つになっていました。
そして、この激戦を制し、EMP演劇部は決勝トーナメントに駒を進めました。
やった!!!
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月21日
決勝トーナメント
決勝トーナメント進出が決まったチームのリーダーは、招集がかかって抽選のために待機します。
このスペースについた時、以前練習をさせてもらった「TASO」のリーダー、かよたそさんにいきなり挨拶をしてもらう…! 心身共にのあまりの爽やかイケメン具合に「かよたそガチ恋勢」になってしまうコギおであった。
そして、ついに決勝トーナメントの抽選! コギおのくじ運を見せる時が来たな。
ばばん!こちらです!
コメントで「下の山がやばい」と騒がれていたように、GGBoyZを始めとする名だたるチームが下の山に。 ただ、当たり前ですが上の山も激戦の予選ブロックを勝ち抜いてきた猛者猛者の猛者の猛者。
余談ですが、Re:SPCのぺろあきさんの壇上パフォーマンスめっちゃよかったですね。笑 「たいじ!僕たちの戦いに決着をつけよう!!!」
そして、これらの様子はOPENRECの有料プレミアム会員であればアーカイブを見ることができるので、ご覧になっていない方は是非に。 決勝トーナメントはアーカイブ5時間のところから始まります。
準々決勝
決勝グループ初戦はAブロックを勝ち上がってきた「YUE」の方々。
決勝トーナメントからは2本先取で、1本目はバッテラストリートのガチエリア。
相手はチャージャーを軸にしたシューター2枚、ブラスターの攻めっ気の強い編成。
それが噛み合って初動でこちらは3枚落とされてしまう。 緊張の決勝トーナメント初戦、いきなり到来したピンチにしっかり生存して潜伏から1枚落としてエリアを取り返したのはこの男〜〜〜〜〜! 「コギお」(茶色、太字、文字の大きさ200%、かっこいい)
一旦状況を立て直してからは、こちらのバケデコ2枚とリールガンの厚い塗りで盤面を譲らず、手堅く1勝。
2本目は、ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリ。
ここは、相手の高台と通路を隔てて相手ゴールが存在するため、いかにそこを突破してガチアサリをシュートするかが鍵になります。
EMP演劇部は、イカスフィアによるヘイト(注目)の集中に合わせてバブルランチャーを入れたことにより取れた2キルから、立て続けにオールダウンを取ることに成功。 そして秘策の波状攻撃が立て続けに上手くいった結果、ノックアウトで快勝! 準決勝に駒を進めます。
おれが全1L3リールガンだ。後2勝!
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月21日
実況や関係各所からもお褒めいただいていたように、EMP演劇部はアサリが強い。アサリがいっぱいパスタが美味い。
アサリとエリアが特に物凄く強く、ホコも相当自信があり、ヤグラはまあ乗っとけ。知らんけど。みたいなチームです。
準決勝
続く決勝トーナメント準決勝の相手は「もめもめムームーズ」。
「爆流スロッシャー」や「RESISTANCE」がいる激戦の予選ブロックを抜けてきたチームです。 もうね。強いですよ。そりゃもう。
準決勝1本目は、フジツボスポーツクラブのガチアサリ。
実は僕、このステージが非常〜〜〜〜に苦手で、この試合でも最初2分間くらいは無限デス地獄に嵌ってます。 ただ、EMP演劇部はアサリが強い。
試合中盤、通話なしとは思えないような素晴らしい連携からガチアサリを3個分作り出し、ボールを相手のゴールにシュウゥーッ!超ッエキサイティンッッッ!
一気にカウントが60削れます。 そこからオールダウンを2回してしまうヒヤヒヤの局面はあったものの、要所をしっかり守るプレイングとアサリの不法投棄で値千金の勝利。
準決勝2本目は、タチウオパーキングのガチホコバトル。
初動はホコ割りに成功、中央の盤面は取れているものの、ホコを持ったかえると敵の集中している左に行ったらいあんが落とされてしまう。 しかし、そこからL3リールガンを持って生き生きしているコギおが怒涛の3連キル。局面を引き寄せる。
このままホコを持ってカウントを取るぞといったところで、潜伏していたブラスターのグッドプレーで2連キルをされてしまう。
お互いキルの取り合いで熱いシーソーゲームになるかと思われたこの場面、なんと!
トラのスターらいあんが獅子奮迅の4連続キル、バッサバッサと薙ぎ倒し、まさかの1分半ノックアウト勝利!
TLちょっとしか見れないけどみんなの応援ほんとにありがたい… 次勝ってナンバーワンになってきます。
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月21日
完全に勢いに乗った僕らはついに夢の舞台、RAGE決勝に進出します。
決勝
ついに決勝の舞台!
決勝の相手は「TASO」。
もう言うまでもないですが、スターが集まったチームです。 かよたそガチ恋勢の力、ここで見せずにどこで見せる…!
決勝1本目は、モズク農園のガチホコバトル。
相手は攻めて攻めて攻め続ける編成のチーム。 とはいえこちらもガチホコは自信がある。勝つ気しかありません。
初動は中央でのぶつかり合い。 相手を2枚落とすことができたが、こちらは僕だけの3落ち。 リスポーンに一旦帰ってカーリングボムとイカスフィアの挟み撃ちを狙って2キルを取りホコを70でストップ。
そこからは中央の取り合いが続き、お互い一進一退の攻防。
均衡状態が3分間続いた残り2分、こちらがカウント60で止め、自陣右裏を通してカウンターというところで、「ガワタさんが自陣右裏に潜伏していた。」
完璧なクロスカウンターを食らってしまい、カウント1まで取られたことで、完全に流れを渡してしまい、その流れを断ち切れないまま敗北…
してやられましたね。 いつもなら絶対ホコの護衛に1人ついていくんですが、焦りと疲れからか、不幸にも黒塗りのホコを自陣で1人にしてガワタさんに追突してしまったのが最悪でした。
決勝2本目は、エンガワ河川敷のガチヤグラ。
ここは、相手広場をいかに取るかが重要であり、中央と相手広場両方にプレッシャーをかけないとヤグラが進まないステージ。
僕自身は絶対に相手をこちらの広場まで進行させないために塗りを固めることと、ジェットパックを使って人数を削ることを意識して立ち回っていました。
初動はこちらが最初に2人落とされたものの、残った2人が2キルと相打ちを取ることによって盤面は五分状況。
TASO側が攻め手を休めずに猛攻を仕掛けてはいるものの、こちらも連続キルで広場は渡さない。 そしてこちらが3落ちを取ってヤグラを進めようというタイミングには、必ずTASOの残りの1枚が裏に潜伏しており、2枚は持っていくという形で状況が大きく動かない。
勝負が動いたのが、残り1分半。
EMP演劇部が3落ちを取ってヤグラを進めるタイミングで裏から出てきたブラスターに1枚落とされてしまい、それに対して僕がジェットパックを切ってしまった場面から。 そのブラスターは落とせたものの、戻ってきた相手にジェットパックの着地を狩られてしまい、広場を守る人がいなくなってしまった。
その時点でかえるが2キルを取ったものの、僕含め3人が復帰待ちという状態だったため、そのままヤグラを止める術なくノックアウトされてしまいました。
このように、EMP演劇部は、均衡状態や相手が攻めてくる状態からカウンターするチャンスをしっかりと掴んだが、2試合とも相手の機転によって試合が持って行かれてしまい、敗北という結果になりました。 TASOは、本当に強かった。
これで全日程が終了し、
優勝 :TASO
準優勝 :EMP演劇部
3位タイ :GGBoyZ
3位タイ :もめもめムームーズ
という結果になりました。
試合後の様子・小話
表彰式があり、凄まじくダンディな人に銀メダルをいただきました。
デザインが凝っててすごいかっこいい! 良い思い出です。
ここからは小話的な枠になります。
サイン事件について
試合後、4人でうろついていたら本当にありがたいことに数万回くらいサインを求められました。
問題はそれを自慢したいのではなく、こちらを見ていただきたいのです。
これです。 何だと思いますか? これね、ミキプルーンの苗木。
苗木だったら本当に良かったんですが、これ、うちのかえるが書いたサインです。 はい、「カエルの絵」です。 ジ◯バニャン書いてるんかと思ったわ!!!
悲しい事件だったね…
配信台でのコントローラー遅延について
色々な人から聞かれたので、ここでも答えます。 配信台では言われているように、確かに操作遅延がありました。2〜3フレームくらい? チャージャーを使っている人やリールガンを使っている人は結構大変だったと思います。 それ僕らだ!!!
うちのうどん店長に聞いたところ「そういうのおれイマイチ分かんない」だそうです。孫悟空か君は。彼が最強ですね。 リールガンは大変でした。
あ、リールガンといえば、L3リールガンが前回強化入りました!でも!全然見かけないです!もう少し!お願いできませんか?!!?!!?!?ガチルールほんときついねん。見苦しくてすみません。必死です。
芸人さんの起用について
これに関しては触れるべきか悩ましいのですが、かなり聞かれるので触れます。
放送、めっちゃ荒れてましたね!笑
あの場に立っていた当事者としては正直、全く気になりませんでした。 「Splatoon」が読めなかったのは確かにウオッと思いましたが、芸人さんが来て会場が賑やかになったなあ、という感じ。
まあでも当事者が気にならなくても放送を見てる方々が気になるってことは致命的な問題なんだと思います。 かといって、あの芸人さんが悪いかと言うと、それも違うかな。 あげつらうつもりは全くないですが、キャスティングのミスですかね。
ただ、アーカイブも見ましたが、実況解説、ゲストの方々は本当に素晴らしかったと思います。 あの会場の熱が伝わってくるような実況と分かりやすい解説。
第2回があったら今回あった問題点も解決されることでしょう!
お会いした方々について
試合後、僕はGGBoyZのたいじさんのキッズなので、握手してもらいました。ホクホク。
他にも色々な方とお話させていただきましたが、僕の好きな配信者の2大巨頭のうちのもう1人の方がいらしていた! GGBoyZ非公式マネージャーのせるてぃあさんです。
あまりにイケメンでしたね。 正義のまばゆい光を放っていた。
以前せるてぃあさんの配信で「せるてぃあをキャリーできる者リーグマッチ@3」という企画があり、「インスタントカレー1年で300食は食べてます」ってDMをして参加させて頂いたことがあり、その時はお世話になりましたと挨拶いたしました。 (その企画の時は確かガワタさんもいた)
うちのらいあんが「代々木公園でポケモンGOしてるの見ました! 今度一緒にやりましょう!!!」とかストーカーみたいな変なことを言っていましたが、大目に見てください。 これからも配信楽しみにしてます。
運と実力について
「RAGE」はオフライン大会での予選1本勝負で、トーナメントの運であったりその時のステージ運など、実力以外にもかなり運により勝敗が左右されるところもあったと思います。
「EMP演劇部、めっちゃ運良かったんちゃう?笑」
ありがたいことに、このような質問はいただいていませんが。笑
僕らの運が良かったことは確かです。勝利の女神は微笑むどころか大爆笑。 ここは否定するつもりはありません。
ただ、「あの時あの場所で勝つことができたチームが強い。」 これは誰も文句のつけようのない事実だと思っています。
僕らも練習期間、色々なチームに負けていましたし、色々なチームに勝ちました。 ただ、あくまでそれは練習。 運も練習も積み重ねて当日も成長し続けた結果、最終的に僕らは「チームとしての完成度」が本当に高かった。
終わりに
ついに来てしまったよ… ようこそ、ここが「1万字の世界」だ…
いつもブログをなんとか短くしようしようと思っているのですが、ついつい書きすぎちゃ〜う! どう考えても要らない文を書くの楽しいねん…
でも、「RAGE」本当に楽しかったなあ。 応援してくれたみんな、本当にありがとう! 応援リプ返せなくてごめんね!でも全部見てます! タイムラインもコギおEMPコギおコギおいっぱいでめっっちゃ嬉しかったよ!
良いキャラ気取りやがってって思われるかもしれないけど、本当に、みんなの応援のおかげで全力で集中して大舞台を楽しみきれました。ありがとうございました!
そして、RAGEが終わりましたが、僕自身の次のスプラトゥーンのビッグイベントが決まりました。
公式の告知がありましたのでツイートさせていただきます。 この度、開催が決定した【Splat Japan League 2018】の第3週の解説を務めさせて頂くことになりました。 どなたに見て頂いても試合の流れが分かるような、内容に没頭できるような解説をできるように頑張ります。https://t.co/57w42NsZai
— コギお (@WelshCogio) 2018年3月25日
ツイート内容の通り、4月から始まる「Splat Japan League 2018」の第3週で解説を務めさせていただくことになりました。 有名プロ3チームとトップチームの参加リーグということで、どう考えても熱い勝負になる!
今から緊張していますが、初めての解説なのに大抜擢していただいた分、しっかり頑張りたいと思います。 是非の是非に見に来てくださいね!
私事になりますが、OPENRECでよく配信している(https://www.openrec.tv/user/TakumiTakuro)ので、フォローしていただけたり見に来ていただけたらとっても嬉しいです!
それでは長くなりましたがありがとうございました!コギおでした!